Infrastructure_Engineer インフラエンジニアとは

インフラエンジニアに求められる知識とスキル

インフラエンジニアにとってサーバーやネットワークに関する知識は必要不可欠です。それに加えセキュリティやクラウドなど、幅広い知識とスキルを求められます。

●サーバーやネットワークの知識

サーバーにはサーバーOSが搭載されています。
メーカー独自のOSも多くありクライアントによって異なるので、すべてのOSの知識が必要というわけではありませんが、主流であるLinuxやWindowsの知識は身に着けておいたほうがよいでしょう。
また、ネットワークに関する知識も重要です。
国内で大きくシェアを獲得している(ネットワーク機器市場2019年も51.6%)、Cisco(シスコシステムズ)製品のスイッチ、ルータ、ワイヤレスを扱うことができるとよいでしょう。

●セキュリティ知識

加速するデジタル化において、セキュリティの重要性は年々高まっています。
日進月歩でITの技術革新は進んでいますが、攻撃者は、不正アクセス・DDos攻撃・標的型攻撃などインターネット上で流れる情報の抜け穴を虎視眈々と狙っています。
攻撃されてしまうと、関連システムを停止させてしまうだけではなく、顧客からの信頼を失うことにも繋がります。
インフラエンジニアは、サーバー側・ネットワーク側の両面からセキュリティに関する知識やスキルをきちんと身につける必要があります

●クラウドの知識とスキル

近年では、初期投資が抑えられるほか、迅速性やリソースの負荷に対する柔軟性などから、ITインフラをクラウドに構築するIaaS(Infrastructure as a Service)の利用が増えています。 既存のシステムをオンプレミスからクラウドへ移行したり、クラウド上で開発することを前提で行うプロジェクトも多いことから、AWSをはじめとするクラウドに関する専門的な知識を求められることが増えていくでしょう。

●仮想化の知識とスキル

仮想化を行い、通常時にほとんど処理をしないサーバーや、稼働率が低いサーバーなど、リソースを有効活用できるように調整します。
適切で安定した処理を行えるように、システム全体のリソース効率化ができると、不足分が補うこともでき、システム全体の致命的な障害に発展させず損害が少なく収束できるので、必要な知識といえるでしょう。

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